〔特集〕上位7%の農家が半分以上を担う 実は「農業大国」の日〜
エコノミスト 第88巻 第39号 通巻4116号 2010.7.6
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第39号 通巻4116号(2010.7.6) |
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ページ数 | 2ページ (全3041字) |
形式 | PDFファイル形式 (396kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
特集 競争力ある農業農家減少は世界の傾向上位7%の農家が半分以上を担う実は「農業大国」の日本農業人口減少と高齢化が問題視され、食料自給率アップがうたわれる。だが、実態は異なる。あさかわ よしひろ浅川 芳裕(『農業経営者』副編集長) 日本農業の問題として、高齢化と農家数減少による担い手不足がいわれるが、実際は少数精鋭の事業的農家が日本の食を支えている。 2005年の農林業センサスによれば、日本には2…
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