〔特集〕上昇どころか低位安定のナゾ
エコノミスト 第88巻 第37号 通巻4114号 2010.6.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第37号 通巻4114号(2010.6.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2944字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (391kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25〜26頁目 |
特集 国債暴落の“ウソ”長期金利上昇どころか低位安定のナゾ日本の政府債務は膨張しているにもかかわらず、長期金利が低位安定しているのはなぜか。とくおか きいち徳岡 喜一(国際通貨基金アジア太平洋局エコノミスト) 日本国債利回りの低位安定が続いている。足元では、株式などのリスク資産から国債へのシフトが一層進み、6月10日時点で、日本の長期金利の指標となる10年物国債利回りは、1・3%を切る水準にまで低…
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