〔特集〕リスク投資制限は「角を矯めて牛を殺す」恐れあり
エコノミスト 第88巻 第36号 通巻4113号 2010.6.22
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第36号 通巻4113号(2010.6.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1876字) |
形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
特集 銀行がんじがらめどうなる投資銀行ビジネスリスク投資制限は「角を矯めて牛を殺す」恐れあり高リスク投資の制限が銀行の収益力を奪い、金融システムの不安定化につながる可能性がある。ふじわら ひろゆき藤原 裕之 日本リサーチ総合研究所主任研究員過去2年の金融危機によって米金融業の業界地図は一変した。2008年9月にリーマン・ブラザーズが破綻し、同年3月に経営危機が表面化したベア・スターンズはJPモルガ…
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