〔地球温暖化防止の実現に実効性のある制度設計が必要〕
エコノミスト 第88巻 第30号 通巻4107号 2010.5.25
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第30号 通巻4107号(2010.5.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3884字) |
形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82頁目 |
温暖化地球温暖化防止の実現に実効性のある制度設計が必要地球温暖化対策基本法案が3月に閣議決定された。実効性ある制度設計が求められる。まつした かずお松下 和夫(京都大学大学院地球環境学堂教授)日本の地球温暖化対策はこれまで、企業の自主的な行動と国民への呼びかけが中心で、継続的な温室効果ガスの削減や技術開発へのインセンティブを与える環境税や排出量取引制度の導入は見送られてきた。消極的な温暖化政策を反…
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