〔書評〕通説を疑え−−他
エコノミスト 第88巻 第18号 通巻4095号 2010.3.23
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第18号 通巻4095号(2010.3.23) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1802字) |
形式 | PDFファイル形式 (377kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
書評榊原英資の通説を疑え江戸幕末の異なった光景 名著『逝きし世の面影』から10年、渡辺京二の新著『黒船前夜』(洋泉社、3045円)が出た。18世紀末から19世紀初めの「ロシア・アイヌ・日本の三国志」(副題)である。 江戸末期の外国との接触というと、まず出てくるのが1853年のペリー来航だ。ロシアのプチャーチンも同じ年に来航している。19世紀初めの蝦夷や樺太というと、間宮林蔵はよく知られているが、そ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1802字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。