〔政策効果切れで春以降に増加の懸念〕
エコノミスト別冊 第88巻 第8号 通巻4085号 2010.2.8
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第88巻 第8号 通巻4085号(2010.2.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1731字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済2010」PART 1 どうなる日本経済5 倒産政策効果切れで春以降に増加の懸念えぐち かずき江口 一樹帝国データバンク東京支社情報部長2009年の企業倒産は、サブプライムローンに端を発した金融危機の後遺症から前半は増加したものの、経済対策が浸透した9月以降減少に転じて、件数は1万3306件と前年に比べて4・9%の微増にとどまった(表1)。春以降は大型倒産の沈静化…
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〔デフレ再び 人件費削減と物価下落の悪循環〕
〔日本で金融政策の効果が小さい理由〕
〔数字以上に厳しい雇用情勢 潜在失業者は460万人〕
〔元気な邦画に時代劇が続々〕
〔1988年レベルに落ち込んだ売り上げ〕


