〔日本で金融政策の効果が小さい理由〕
エコノミスト別冊 第88巻 第8号 通巻4085号 2010.2.8
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第88巻 第8号 通巻4085号(2010.2.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1657字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済2010」PART 1 どうなる日本経済4 金融政策日本で金融政策の効果が小さい理由こうの りゅうたろう河野 龍太郎BNPパリバ証券チーフエコノミスト多くの人は、欧米の景気回復が脆弱と考える。それは、金融危機の根本原因である信用膨張に伴うバランスシート問題が解消されていないためである。超低金利政策を続けても、バランスシート調整に直面し、自然利子率が大きく低下したた…
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〔11年3月期は50%経常増益の見通し 円高、原油高がリスク〜
〔デフレ再び 人件費削減と物価下落の悪循環〕
〔政策効果切れで春以降に増加の懸念〕
〔数字以上に厳しい雇用情勢 潜在失業者は460万人〕
〔元気な邦画に時代劇が続々〕


