〔特集〕需給ギャップがインフレ・デフレを生む 賃金が下がれば〜
エコノミスト 第88巻 第7号 通巻4084号 2010.2.2
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第7号 通巻4084号(2010.2.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2729字) |
形式 | PDFファイル形式 (781kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
特集 デフレの経済学経済学で理解する ケインズ需給ギャップがインフレ・デフレを生む賃金が下がればデフレは克服できないケインズの理論から読み取れるデフレとは何か。需給ギャップと賃金が大きく関係しているようだ。はっとり しげゆき服部 茂幸(福井県立大学教授) ケインズ経済学は不況の経済学と一般的に考えられている。ケインズの主著『一般理論』(1936年)が世界大恐慌のなかで書かれたことを考えれば、こうし…
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