〔特集〕価格高騰は限定的インフレ現象
エコノミスト 第87巻 第36号 通巻4043号 2009.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第36号 通巻4043号(2009.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2567字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (878kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
特集 ドルvs原油・金穀物価格高騰は限定的インフレ現象需給が大幅緩和した小麦も値上げ。価格を押し上げているのは市場心理だ。ちの のぶゆき茅野 信行(ユニパックグレイン代表/国学院大学経済学部教授) このところの穀物価格の上昇は、あたかも2008年のフィルムを逆回しにして見せられているようだ。異なっているのは、08年の穀物高騰の原因が小麦の世界的な不作だったのに対し、09年は大豆が南半球で大幅減産に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2567字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕リスク回帰の投機筋 再過熱する商品相場
〔特集〕「無国籍通貨」へ原点回帰が進む
〔特集〕銅価格押し上げた中国需要の行方
〔オペルを買収したロシアの「脱石油」戦略〕
〔エコノミストリポート〕「新たな成長」に動くアジアに注目せよ


