〔特集〕バンカメが苦慮するメリルが持つ「負の遺産」
エコノミスト 第87巻 第33号 通巻4040号 2009.6.23
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第33号 通巻4040号(2009.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1531字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 32頁目 |
特集 銀行激復活バンク・オブ・アメリカバンカメが苦慮するメリルが持つ「負の遺産」バンク・オブ・アメリカが直面するのは、国内リテール事業での債権劣化と統合したメリルリンチが持つ「負の遺産」だ。ねもと なおこ根本 直子(スタンダード・アンド・プアーズ マネジング・ディレクター) バンク・オブ・アメリカは投資銀行メリルリンチを今年1月に買収するなど、今回の金融危機で米国最大の銀行となった。総資産は今年3…
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