〔特集〕総額129兆円の経済対策はなぜ効かなかったのか
エコノミスト 第87巻 第10号 通巻4017号 2009.2.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第10号 通巻4017号(2009.2.17) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3598字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (509kb) |
| 雑誌掲載位置 | 31〜33頁目 |
特集 効かない財政出動再検証(1) 90年代日本の財政政策総額129兆円の経済対策はなぜ効かなかったのかバブル崩壊後、日本政府は総額129兆円もの経済対策を発動しながら、日本経済は「失われた15年」に沈んだままだった。その原因を再検証する。たなか たかゆき田中 隆之(専修大学経済学部教授) 1990年代の日本は、総需要調整策としての財政政策と金融政策がかつてない規模で出動した時期だった。2001年…
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