〔特集〕大恐慌脱却の一歩手前で不況を再来させた財政均衡主義
エコノミスト 第87巻 第10号 通巻4017号 2009.2.17
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第10号 通巻4017号(2009.2.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3171字) |
形式 | PDFファイル形式 (361kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
特集 効かない財政出動検証 元祖ニューディール政策大恐慌脱却の一歩手前で不況を再来させた財政均衡主義1930年代の大恐慌後のニューディール政策は、後半から財政均衡に傾いたため、経済政策としては中途半端に終わった。あきもと えいいち秋元 英一(帝京平成大学教授) ニューディール(新規巻き直し)とは、アメリカ第32代大統領のフランクリン・ルーズベルト(在位1933〜45年)が、29年以降の「大恐慌」に…
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