〔特集〕米国依存のツケが一気に露呈 設備と雇用の過剰がアジア〜
エコノミスト 第87巻 第9号 通巻4016号 2009.2.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第9号 通巻4016号(2009.2.10) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3137字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (763kb) |
| 雑誌掲載位置 | 23〜25頁目 |
特集 アジア沈没アジア経済最大の課題米国依存のツケが一気に露呈設備と雇用の過剰がアジアを苦しめるアジアの成長は実は米国の消費に大きく支えられてきた。この構造が崩れつつある2009年、成長のカギは内需拡大だが、試練は続く。さこう こうじ酒向 浩二(みずほ総合研究所アジア調査部主任研究員) 米国発の金融危機が世界を覆い始め、実体経済にまで影響を及ぼし始めているが、2008年前半までは、中国、インドなど…
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