〔３０ 東欧通貨危機 ＩＭＦの金融支援で、やや沈静化〕
エコノミスト別冊 第８７巻 第８号 通巻４０１５号 2009.2.9
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８７巻 第８号 通巻４０１５号（2009.2.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1673字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （365kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８２〜８３頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説 日本経済２００９」Ｐａｒｔ３ 海外の動向３０ 東欧通貨危機ＩＭＦの金融支援で、やや沈静化はしもと たくま橋本 択摩 国際金融情報センターブリュッセル事務所 米国発の金融危機が東欧にも飛び火し、２００８年１０月、東欧通貨および株価が大幅に下落した（図１）。中でもハンガリーは、１０月２２日に通貨防衛のために３％の緊急大幅利上げ（１１・５％）を行い、１１月６日にはＩＭＦ（国際…
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〔２８ オバマの外交 イラクからは早晩、撤退 アフガンでは勝〜
〔２９ ユーロ経済 ９９年の通貨統合以来、最大の危機が襲う〕
〔３１ 中東 主戦場はイラクからアフガニスタンへ〕
〔３２ 北朝鮮 軍、党、金一族による「ポスト金正日」体制の争〜
〔３３ ＷＴＯ農業交渉 高関税を維持すれば逆に食料自給率は低〜
