〔特集〕アイスランドが破綻危機に瀕した理由
エコノミスト 第８６巻 第６７号 通巻４００３号 2008.12.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第６７号 通巻４００３号（2008.12.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全2027字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （278kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２３頁目 |
特集 金融崩壊第２波ヘッジファンド国家アイスランドが破綻危機に瀕した理由なかざわ つよし中沢 剛（三菱ＵＦＪ証券シニア債券ストラテジスト）英国北西部の北極圏に接する人口３０万人の小国アイスランドが“国家破綻”の危機に瀕している。 アイスランド政府は９月２９日、同国第３位のグリトニル銀行の株式７５％を取得。１０月になると「金融非常事態」を宣言し、他の大手２行（カウプシング、ランズバンキ）も政府の管理…
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