〔特集〕薄れるドルペッグの意味 中東湾岸諸国、新興国のドル離〜
エコノミスト 第86巻 第57号 通巻3993号 2008.10.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第57号 通巻3993号(2008.10.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全2172字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (213kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32頁目 |
特集 ドル壊滅薄れるドルペッグの意味中東湾岸諸国、新興国のドル離れながの まもる永野 護(名古屋市立大学教授)中東湾岸諸国のドル離れの可能性が高まってきている。新興国のなかで、自国通貨とドルを連動させるドルペッグ制を採用している国の多くは、米国向け輸出を経済成長の源泉としている。自国の内需を当てにするよりも、米国という「世界最大の経済大国」の外需を牽引役とした通貨政策を採用する方が、より高い経済成…
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