〔米ＧＳＥ救済策にみる「限界とジレンマ」〕
エコノミスト 第８６巻 第５６号 通巻３９９２号 2008.10.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第５６号 通巻３９９２号（2008.10.14） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4838字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （459kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６８〜７０頁目 |
米国大きな副作用を伴うリスク米ＧＳＥ救済策にみる「限界とジレンマ」米当局は金融危機への対応策を次々と打ち出している。だが、その迅速さは深刻さの裏返しでもある。もりやま まさとし森山 昌俊（三菱ＵＦＪ証券エクイティリサーチ部シニアエコノミスト）米財務省は９月７日、政府支援機関（ＧＳＥ）の連邦住宅抵当金庫（ファニーメイ）と連邦住宅貸付抵当公社（フレディマック）を救済する具体策を発表した。７月３０日に成…
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