〔特集〕インフレの苦悩、独自成長路線に陰り
エコノミスト 第86巻 第51号 通巻3987号 2008.9.23
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第51号 通巻3987号(2008.9.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1375字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
特集 世界同時不況が来たインドインフレの苦悩、独自成長路線に陰り投資資金流入に資源高が加わり、インフレの加速を招いた。にしはま とおる西濱 徹(第一生命経済研究所副主任エコノミスト) インドは11億人の人口を背景に、過去5年以上にわたり平均9%弱の高成長を享受してきた。個人消費や投資を中心とする内需の力強さは、米経済が減速しても成長を持続できるというデカップリング(非連動)論の後ろ盾となり、成長を…
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