〔高くなりすぎたユーロ 修正局面はなお続く〕
エコノミスト 第86巻 第51号 通巻3987号 2008.9.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第51号 通巻3987号(2008.9.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2690字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
通貨来年にかけ1.35〜1.4ドルが着地メド高くなりすぎたユーロ修正局面はなお続く過去5年ほど続いたユーロ高に今夏、変調が起きた。ユーロは過大評価されていたのか。たなか たいすけ田中 泰輔(リーマン・ブラザーズ証券チーフ外国為替ストラテジスト)ここ数年、ユーロは最強通貨の1つであった。図1は、2002年初めを基点に主要通貨の対ドル相場の推移を示している。資源輸出国通貨である豪ドルの強さは、商品相場…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2690字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔World Watch〕
〔超低価格ミニノートのブームはどこまで続く?〕
〔16番目のユーロ導入国 スロバキアの成長力〕
〔政流観測〕
〔特集〕米国の落日、やがて来るドル危機


