〔特集〕投機は長期の価格を安定させる 原油高騰を抑える働きも
エコノミスト 第86巻 第49号 通巻3985号 2008.9.9
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第49号 通巻3985号(2008.9.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2776字) |
形式 | PDFファイル形式 (623kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
特集 危機の経済学経済学で理解する(3)投機は悪なのか投機は長期の価格を安定させる原油高騰を抑える働きもはらだ ゆたか原田 泰(大和総研チーフエコノミスト) 投機は価格を吊り上げ、人々を困らせるものだと、多くの人は考えているだろう。しかし、投機家が儲けるためには、安い時に買って、高い時に売らなければならない。このことを図式的に表したのが、図1である。図に見るように、安い時に買えば価格は上がり、高い…
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