〔瀕死の独立系発電事業者 無策のエネルギー政策〕
エコノミスト 第86巻 第45号 通巻3981号 2008.8.19
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第45号 通巻3981号(2008.8.19) |
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ページ数 | 2ページ (全3093字) |
形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
電力資源価格高騰の煽り瀕死の独立系発電事業者無策のエネルギー政策燃料価格の高騰にIPP(独立系発電事業者)が悲鳴を上げている。その背景には、「燃料費調整制度」という規制がある。ねぎし けいいちろう根岸 圭一郎(ジャーナリスト)東京電力が7月28日、9月から実施する電気料金の本格改定を発表した。2年2カ月ぶりとなる今回の改定は、原油市況の高騰に伴う発電コストの上昇を回収できなくなり、基準燃料価格を引…
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