〔物価上昇と賃金下落を同居させたグローバル化の行方〕
エコノミスト別冊 第86巻 第44号 通巻3980号 2008.8.11
掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第44号 通巻3980号(2008.8.11) |
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ページ数 | 4ページ (全5385字) |
形式 | PDFファイル形式 (2511kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103頁目 |
マネー 穀物 原油21世紀経済物価上昇と賃金下落を同居させたグローバル化の行方くまの ひでお■熊野 英生 第一生命経済研究所主席エコノミスト前回オイルショックとの相違点 原油高騰が先進国経済を苦しめるのは、約30年ぶりのことである。1970年代には、73年の第4次中東戦争を契機とした第1次オイルショックと、79年のイラン革命を契機にした第2次オイルショックが起こった。年間の上昇率だけを見ると、80…
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