〔08年度3大穀物生産 大豆は危機的な逼迫〕
エコノミスト別冊 第86巻 第44号 通巻3980号 2008.8.11
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第44号 通巻3980号(2008.8.11) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4644字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (421kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜40頁目 |
マネー 穀物 原油最新予測08年度3大穀物生産大豆は危機的な逼迫ちの のぶゆき■茅野 信行 ユニパック・グレイン社長、国学院大学教授アメリカ独立記念日明けの7月7日、シカゴ商品取引所(CBOT)の穀物価格(期近)は小麦が1ブッシェル当たり8・22ドル、トウモロコシが7・165ドル、大豆が15・89ドルであった。現在の主要穀物の需給状況は、これらの数字に端的に示されている。どのようにかといえば、小麦…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4644字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔穀物高騰の原因は中国、インドの需要増ではない〕
〔世界は92億人まで増大する人口を養えるか〕
〔世界各地で多発する食糧暴動、食糧輸出規制〕
〔「民主党・オバマ大統領」でも、バイオエタノール政策は堅持〕
〔サトウキビは、世界の原油不足 3年分しかカバーできない〕


