〔俗論解剖〕「買いだめ」が消費統計を下支え 反動減が顕在化す〜
エコノミスト 第86巻 第41号 通巻3977号 2008.7.29
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第41号 通巻3977号(2008.7.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2269字) |
形式 | PDFファイル形式 (384kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
俗論解剖vol.14個人消費は意外に底堅い?「買いだめ」が消費統計を下支え反動減が顕在化すれば失速も大和総研わたなべ ひろし渡辺 浩志(エコノミスト)閏年によるかさ上げの影響などから、1〜3月期の国内総生産(GDP)ベースの個人消費は前期比0・8%増と大きく伸びた。4〜6月期はその反動もあって減速するとの予測が多い。しかし、GDPベースの個人消費を月次でとらえた消費総合指数でみると、図1のようにほ…
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