〔日米金利正常化のタイミングを読む〕
エコノミスト 第86巻 第41号 通巻3977号 2008.7.29
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第41号 通巻3977号(2008.7.29) |
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ページ数 | 2ページ (全3000字) |
形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
金融政策意外に早い?日米金利正常化のタイミングを読む景況感の悪化がいわれるが、筆者はそうしたなかでも、日米の利上げは早いと読む。たや ていぞう田谷 禎三(大和総研特別理事)原油や穀物など1次産品価格の高騰が続いている。世界経済の拡大ペースが減速しつつあるなかでの高騰であり、ここにきて需給が逼迫してきたことが主因とは思えない(図1)。カネ余り、あるいは低金利の影響が考えられる。 投機や年金資金などの…
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