〔特集〕「低炭素社会」に動き出す欧米 日本は“周回遅れの最終〜
エコノミスト 第86巻 第38号 通巻3947号 2008.7.8
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第38号 通巻3947号(2008.7.8) |
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ページ数 | 3ページ (全3970字) |
形式 | PDFファイル形式 (815kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜90頁目 |
特集 遅れる日本の温暖化対策日本は本当に「優等生」か?「低炭素社会」に動き出す欧米日本は“周回遅れの最終走者”に日本は京都議定書の目標を大幅に超過しながら、まだ炭素税も排出量取引も導入していない。欧米は、さらに先へ進んでいる。おかだ もとはる岡田 幹治(ライター) 地球温暖化対策として欧州でまず導入されたのは、石油や石炭に含まれる炭素に課税する「炭素税」だ。1990年のフィンランドを皮切りに、北欧…
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