〔トウモロコシ価格の高騰は米国「独り勝ち」を危うくする〕
エコノミスト 第86巻 第33号 通巻3969号 2008.6.10
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第33号 通巻3969号(2008.6.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3374字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
穀物エタノール政策で自縄自縛トウモロコシ価格の高騰は米国「独り勝ち」を危うくする環境問題と原油依存という2つの課題を解決してくれるはずだったブッシュ政権のエタノール政策。だが現実は理想とかけ離れていた。ちの のぶゆき茅野 信行(ユニパック・グレイン・リミティッド代表取締役)トウモロコシの高騰が続いている。シカゴ商品取引所のトウモロコシ先物価格は4月3日、全限月で1ブッシェル(約25・4キロ)当たり…
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