〔俗論解剖〕出発点は資源輸出だが牽引役は「内需拡大の好循環」
エコノミスト 第86巻 第32号 通巻3968号 2008.6.3
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第32号 通巻3968号(2008.6.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2489字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
俗論解剖Vol.6ロシアの高成長の原因は「資源バブル」?出発点は資源輸出だが牽引役は「内需拡大の好循環」大和総研こだま たかし児玉 卓(シニアストラテジスト)ロシア経済の特徴といえば、資源依存型の産業構造にある。輸出の約6割を石油・ガス・石油製品が占めており、しかも国内総生産(GDP)に占める輸出比率の高さにおいて、ロシアはBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)のなかで中国の次に位置する(図…
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