〔特集〕「資源バブル」で経営に緩みも
エコノミスト 第86巻 第30号 通巻3966号 2008.5.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第30号 通巻3966号(2008.5.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3625字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (445kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
特集 商社の鼻息持続的成長への死角「資源バブル」で経営に緩みも資源高と新興国の成長を背景に躍進著しい商社だが、過去の痛みを忘れ、経営のタガが緩み始めていないか。なかおか いねたろう中岡 稲多郎(総合商社専門誌『ブレーンズ』編集長) 大手商社の経営陣の多くは最近、「持続的成長の実現」を一斉に唱え始めた。持続的成長とは、どんな経営環境になっても増益を続け、そこで得た多額の利益を再投資に回し、さらに収益…
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