〔特集〕図解 京都メカニズムと排出権取引
エコノミスト 第86巻 第27号 通巻3963号 2008.5.13
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第27号 通巻3963号(2008.5.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3500字) |
形式 | PDFファイル形式 (837kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27頁目 |
特集 排出権バブル図解 京都メカニズムと排出権取引さいとう あきら齊藤 聡(みずほ情報総研 環境・資源エネルギー部マネジャー)京都議定書は地球温暖化防止のため、欧州や日本など先進国や、ロシアなど経済移行国に基準年(原則1990年)比の温室効果ガス削減義務を課した(1)。その実効期間である第1約束期間(2008〜2012年)が今年スタートした。ただし、世界で最も排出量の多い米国は京都議定書を離脱、2…
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