〔食品テロを共通の敵にできない日中関係の脆さ〕
エコノミスト 第86巻 第21号 通巻3957号 2008.4.8
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第21号 通巻3957号(2008.4.8) |
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ページ数 | 2ページ (全3251字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
日中関係対立を煽る両国メディア食品テロを共通の敵にできない日中関係の脆さ“毒ギョーザ”事件は、日中両国のメディアによって外交問題に仕立て上げられてしまった。追及すべきは、食品テロ犯なのだが……。たかい きよし高井 潔司(北海道大学大学院国際広報メディア観光学院教授)中国製冷凍ギョーザによる中毒事件が、日中関係の前途に暗雲を投げかけている。捜査の進展は、事件が何者かによって意図的に農薬を混入された“…
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