〔特集〕規模3兆ドル投資に潜む国家の意思
エコノミスト 第86巻 第18号 通巻3954号 2008.3.25
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第18号 通巻3954号(2008.3.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2708字) |
形式 | PDFファイル形式 (625kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
特集 原油「帝国主義」脅威論高まる政府系ファンド規模3兆ドル投資に潜む国家の意思市場での存在感を高める政府系ファンド。その台頭は世界経済のレジーム変化を体現している。しげとう てつろう重藤 哲郎(国際協力銀行開発金融研究所ロンドン駐在) 産油国が原油輸出で手にした莫大な富は、オイルマネーとして世界に投資される。その担い手として存在感を高め、同時に議論を惹起しているのが、そうした国々の政府系ファンド…
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