〔闘論席〕
エコノミスト 第８６巻 第１１号 通巻３９４７号 2008.2.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第１１号 通巻３９４７号（2008.2.19） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全617字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （230kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３頁目 |
闘論席斎藤貴男Ｓａｉｔｏ Ｔａｋａｏ自民党の一部で政府系ファンド（ＳＷＦ）の創設を急ぐ動きが活発化している。中国や中東産油国のＳＷＦが存在感を増してきた最近のマーケット情勢が刺激になっているらしい。 サブプライムローン問題で揺れた米国シティグループをめぐる報道が興味深かった。サウジアラビアのアルワリード王子を大株主に戴く同グループは今回、アブダビ投資庁の出資を受け入れ、中国ＳＷＦからの資金獲得も模…
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