〔書評〕−−他
エコノミスト 第86巻 第9号 通巻3945号 2008.2.12
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第9号 通巻3945号(2008.2.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2961字) |
形式 | PDFファイル形式 (547kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
書評『ステータス症候群−−社会格差という病』マイケル・マーモット著(ロンドン大学教授・国際健康社会研究所所長)鏡森定信・橋本英樹監訳日本評論社3780円◎評者 樋口美雄(慶応義塾大学商学部教授)「健康」にも広がる格差社会的地位が高いほど…… 格差と聞くと、すぐに思い出されるのが経済格差であるが、著者のマーモット氏は経済の発展した裕福な国でも、社会階層間で各種の病気になる確率や長生きの確率など健康の…
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