〔学者が斬る〕
エコノミスト 第８６巻 第７号 通巻３９４３号 2008.2.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第７号 通巻３９４３号（2008.2.5） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5491字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （649kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４６〜４９頁目 |
学者が斬るシリーズ ３４７危険を予測し、犯罪の機会を封じる犯罪が起きた場所を分析すると、そこには共通点がある。犯罪を少しでも減らすためには、地域に潜む危険な場所に気づくことが必要だ。小宮 信夫（立正大学教授）こみや のぶお１９５６年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。法務省、国連アジア極東犯罪防止研修所などを経て現職。社会学博士。専攻は犯罪社会学。現在、東京都…
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