〔書評〕−−他
エコノミスト 第86巻 第7号 通巻3943号 2008.2.5
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第7号 通巻3943号(2008.2.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2983字) |
形式 | PDFファイル形式 (533kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
書評『日本的流通の経営史』佐々木聡著(明治大学経営学部教授)有斐閣5040円◎評者 橘川武郎(一橋大学大学院商学研究科教授)メーカーの流通系列化で卸店が「共存」した謎を解く 卸売りの多段階性は、小売りの零細性・過多性・生業性と並ぶ日本の流通システムの特徴として、長い間、社会的関心を集めてきた。スーパーマーケットのような量販店が普及したのちも、いわゆる「中飛ばし」が起こらず、食品問屋をはじめとする卸…
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