〔書評〕−−他
エコノミスト 第８６巻 第４号 通巻３９４０号 2008.1.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第４号 通巻３９４０号（2008.1.22） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2945字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （534kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５４〜５５頁目 |
書評『日本の地方政治−−二元代表制政府の政策選択』曽我謙悟（大阪大学大学院法学研究科准教授）著待鳥聡史（京都大学大学院法学研究科教授）名古屋大学出版会５０４０円◎評者 土居丈朗（慶応義塾大学経済学部准教授）常識を覆す知事と議会の関係知られざる真の姿を明らかに 最近、何かと話題となる知事が増え、彼らの議会との関係も注目されている。本書は、新進気鋭の２人の政治学者が、日本の地方行財政に関して政治学的に…
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