〔特集〕ドル沈下が招く「実力なき円高」
エコノミスト 第86巻 第4号 通巻3940号 2008.1.22
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第4号 通巻3940号(2008.1.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2963字) |
形式 | PDFファイル形式 (529kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24頁目 |
特集 円の動乱円変動のメカニズムドル沈下が招く「実力なき円高」円が投機通貨としての性格を帯びたことで、円相場は日本経済の実力と関係なく揺さぶられている。くまの ひでお熊野 英生(第一生命経済研究所主席エコノミスト) 2007年のドル・円相場は、例年よりもレートが大きく変動する年になった。振り返ると、夏場は円安が一時1ドル=123円台まで進み、秋には1ドル=107円台の円高が襲った。 07年末から0…
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