〔特集〕販売奨励金削減を引き金に“仮想キャリア”相次ぎ参入へ
エコノミスト 第８５巻 第６７号 通巻３９３５号 2007.12.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第８５巻 第６７号 通巻３９３５号（2007.12.18） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5230字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （855kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８２〜８５頁目 |
特集 携帯ビッグバン携帯ビッグバンモバイル通信市場が大きく動き出そうとしている。これまで携帯電話会社（キャリア）が販売店へのリベートで端末価格を割り引き、新規獲得を競ってきたビジネスモデルは、端末料金と通信料金を切り離す「分離プラン」への変更を迫られている。これを機に今後、異業種企業が既存キャリアの回線を借りて携帯事業を行う「仮想キャリア」の参入が相次ぎ、販売会社は再編・淘汰を余儀なくされそうだ。…
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