〔「原則使用」の処方箋変更も 普及を阻む薬価制度の厚い壁〕
エコノミスト 第85巻 第67号 通巻3935号 2007.12.18
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第67号 通巻3935号(2007.12.18) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4134字) |
形式 | PDFファイル形式 (450kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜79頁目 |
医薬ジェネリックは医療費抑制の“救世主”となるか?「原則使用」の処方箋変更も 普及を阻む薬価制度の厚い壁ジェネリック(後発)医薬品が膨らむ医療費抑制の救世主として注目されている。しかし、本格的な普及には課題が多い。かわぶち こういち川渕 孝一(東京医科歯科大学大学院教授)医薬品には、製薬会社が巨額の研究開発費を投じる先発医薬品(先発品)と、先発品の特許(20〜25年)が切れた後、別メーカーが製造し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4134字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。