〔所得向上で国内消費に活気対米依存度は低下〕
エコノミスト別冊 第85巻 第59号 通巻3927号 2007.11.12
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第85巻 第59号 通巻3927号(2007.11.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3138字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (440kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
毎日エコノミスト別冊「繁栄か危機か 巨大マネー経済」Part 3 「脱米」の世界景気拡大ブラジル所得向上で国内消費に活気対米依存度は低下にのみや やすし二宮 康史 日本貿易振興機構中南米課課長代理 ブラジルの2006年経済成長率は3・7%であった。世界経済全体の成長率5・2%に比べれば、新興国にもかかわらず低い伸びにとどまる。しかし過去の成長率推移をみれば、ブラジルにとって必ずしも悪い結果ではない…
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〔世界経済は米国のつまずきにも耐えられる〕
〔歴史的な「世界繁栄」のメカニズムは健在〕
〔インドネシアに100億ドル アジア・太平洋への投資を本格化〜
〔高成長でインフレも抑制 しばらくは順調に拡大続ける〕
〔最大のリスクとなる株式バブルの崩壊〕


