〔ウォール街で一躍注目を浴びる、ミンスキーの金融不安定性仮説〜
エコノミスト別冊 第85巻 第59号 通巻3927号 2007.11.12
掲載誌 | エコノミスト別冊 第85巻 第59号 通巻3927号(2007.11.12) |
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ページ数 | 4ページ (全7798字) |
形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39頁目 |
毎日エコノミスト別冊「繁栄か危機か 巨大マネー経済」Part 1 実体経済を振り回すマネー経済理論ウォール街で一躍注目を浴びる、ミンスキーの金融不安定性仮説にのみや けんしろう二宮 健史郎 滋賀大学教授 マクロ経済学には、大きく分けて古典派経済学とケインズ経済学という2つの潮流がある。スミス(A.Smith)を始祖とする古典派経済学は、価格は伸縮的で市場メカニズムが極めて有効に機能し、諸資源の完全…
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