〔特集〕相変わらずの「出遅れ癖」潜在的魅力が株価を上昇させて〜
エコノミスト 第85巻 第36号 通巻3904号 2007.7.10
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第36号 通巻3904号(2007.7.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2763字) |
形式 | PDFファイル形式 (729kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29頁目 |
上昇! 日本株日本株の「位置」を知る相変わらずの「出遅れ癖」潜在的魅力が株価を上昇させていくほし やすし保志 泰(大和証券投資情報部ストラテジスト) 4月以降、世界の株式市場が軒並み新高値を更新するなか、日本株の出遅れ感が顕著となった。その理由として、景気面や需給面の悪化など様々な要因が指摘されているが、連動性を強めている世界経済、市場のなかで日本株だけ異なる動きをする明確な根拠はない。 グローバ…
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