〔牛肉の輸入拡大を迫る米国の主張は「根拠なし」〕
エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号 2007.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号(2007.7.3) |
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ページ数 | 2ページ (全3084字) |
形式 | PDFファイル形式 (391kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
食の安全日米協議開始へ牛肉の輸入拡大を迫る米国の主張は「根拠なし」米国が輸入条件緩和の根拠としている“2つの事実”は、BSEの汚染実態からかけ離れたものだ。おかだ かんじ岡田 幹治(ライター)米国産牛肉の輸入拡大をめぐる日米協議が、近く始まることになった。米国が、現在「月齢20カ月以下」などとなっている輸入条件の緩和を求めているなかで、農林水産省と厚生労働省は6月13日、両省が5月に実施した米国の…
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