〔特集〕ROA、自己資本比率を押し下げ
エコノミスト 第85巻 第27号 通巻3895号 2007.5.22
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第27号 通巻3895号(2007.5.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2574字) |
形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
特集 これから始まる会計地獄リース資産のオンバランス化ROA、自己資本比率を押し下げリース資産をオンバランス化する新しい会計基準は、資産と負債を増加させる要因となる。よしい かずひろ吉井 一洋(大和総研制度調査部長) 2007年3月30日に日本の会計基準を設定する企業会計基準委員会(ASBJ)から、リース取引の新しい会計基準・適用指針が公表された。新リース会計基準の最大の特徴は、リース資産を自社の…
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