〔特集〕投資家を惑わす償却制度の見直し
エコノミスト　第８５巻　第２７号　通巻３８９５号　2007.5.22

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掲載誌	エコノミスト　第８５巻　第２７号　通巻３８９５号（2007.5.22）
ページ数	1ページ　（全1923字）
形式	PDFファイル形式　（180kb）
雑誌掲載位置	７９頁目

特集　これから始まる会計地獄税制改正でも混乱投資家を惑わす償却制度の見直し決算発表では、すでに終わった２００６年度実績よりも、０７年度の利益計画が注目される。だが困ったことに、利益計画を見る投資家を混乱させる事態が今、起きている。　０７年度に導入された税制改正では、設備投資の全額を減価償却費として損金参入できる。これまでは、どんなに古くなった設備でも投資額の５％は簿価として残さなければならなかった…