〔特集〕「脱日本」の日本経済 実感なき景気の正体
エコノミスト 第85巻 第16号 通巻3886号 2007.4.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第16号 通巻3886号(2007.4.3) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4971字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (847kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜29頁目 |
特集 景気と株価春の日本経済入門景気と株価 この10年の間に日本経済の構造は大きく変わってきた。そのキーワードは「脱日本」だ。 現在の景気拡大の牽引役は企業部門だ。2007年3月期の企業収益は4期連続で過去最高益を更新する見通しだが、その利益の源泉は主に海外にある。逆に、家計部門は景気の実感が乏しい。賃金の伸びが抑えられ、国内消費は盛り上がりを欠く。一方で「貯蓄から投資へ」の流れのなか、個人投資家…
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