〔「勇気」を教えてくれた韓国人留学生〕
エコノミスト 第８４巻 第４６号 通巻３８４６号 2006.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第４６号 通巻３８４６号（2006.9.5） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3351字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （50kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８０〜８１頁目 |
懸け橋同じ場所で同じことが…「勇気」を教えてくれた韓国人留学生東京・新大久保駅で、韓国人留学生らが線路に落ちた人を助けようとして犠牲になってから５年。同じ場所で再びの救出劇が起きるなか、悲劇の映画化が進んでいる。さくわ とおる佐桑 徹（団体職員）今年５月２１日。日曜日の午前５時すぎ。白み始めた東京・新宿区のＪＲ山手線新大久保駅。ホームには、遊び疲れた朝帰りの若者や早朝から出かける人ら約２０人。閑散…
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