〔ミサイル連射は体制引き締めの手段！？〕
エコノミスト　第８４巻　第４３号　通巻３８４３号　2006.8.22

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８４巻　第４３号　通巻３８４３号（2006.8.22）
ページ数	3ページ　（全4285字）
形式	PDFファイル形式　（48kb）
雑誌掲載位置	７９〜８１頁目

北朝鮮金正日総書記の狙いミサイル連射は体制引き締めの手段！？ミサイルを連射した北朝鮮。金正日総書記の狙いは、国内の緊張感を高め、体制を引き締めることだったのではないか。すずき　たくま鈴木　琢磨（毎日新聞夕刊編集部編集委員）話の国である。　湖のごとき日本海一つ隔てた我々の隣国、賞味期限切れの社会主義を後生大事にし、２０００万の民を食べさせられずにいる国、「偉大な将軍さま」と礼賛される金正日総書記が支…