〔特集〕県境を越える「越境型」再編が次の主流に
エコノミスト　第８４巻　第２５号　通巻３８２５号　2006.5.16

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８４巻　第２５号　通巻３８２５号（2006.5.16）
ページ数	1ページ　（全1332字）
形式	PDFファイル形式　（23kb）
雑誌掲載位置	９０頁目

特集　地銀「最終再編」山口銀行−もみじＨＤ県境を越える「越境型」再編が次の主流に　地銀・第二地銀の不良債権問題は峠を越えたが、依然として取り巻く環境は厳しい。生き残り策として、県境を越えた統合が注目されている。うの　けんじ宇野　健司（大和総研資本市場調査部上席研究員）　地方銀行・第二地方銀行の不良債権問題が峠を越え、銀行経営も正常な状態に戻りつつある。一部の銀行経営者のなかには楽観視する向きもある…